メッシュフェンスから目隠しフェンスに取替工事 2022/07/29 目隠しフェンスの取り換えについて 建売の住宅では一般的にはメッシュフェンスが採用されていることがほとんどです。 メッシュフェンスだと家の中が外から見えてしまうなどの問題が発生してしまいます。 ・高低差があって住宅自体が低いところにあると目線が気になってしまう ・庭でバーベキュー等を楽しむのにプライベートが保てない このような問題は目隠しフェンスに取り換えることで解決します。 施工における注意点 目隠しフェンスはプライベートを演出するなど居住者には喜ばれるものですが、フェンスで完全に中が見えないようにしてしまうと防犯上の問題が発生することもあります。 中が見えない住宅の場合、不審者の侵入の対象とされてしまう事があります。 その場合は一部を完全に目隠しをして、その他はスリット(隙間)を設けて見えるような施工を施すことをお勧めしております。 施工について 通常フェンスの設置にはコア抜き(ブロック塀に柱を立てる穴を空ける)を行い施工します。 大量の水を使い大掛かりな作業になり元々のブロックが汚れてしまうなどのデメリットがあります。 しかし弊社の施工ではコア抜きを行わずにブロックを1段分積み足しを行い、そこに柱を立てます。こうすることで元々のブロックを傷つけず施工をすることができます。 勿論フェンスの高さの状態により応相談となりますが、最善のご提案をさせて頂きます。