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防犯外構についてのご案内

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防犯外構についてのご案内

2023/08/01

防犯外構とは

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建物や敷地の周囲に設置されるセキュリティ対策の一環であり、不正侵入や犯罪行為を防止するための工事や設備のことを指します。
防犯外構は、建物や敷地の安全性を向上させるためにさまざまな手段を用いて構築されます。一般的な防犯外構の要素としては以下のようなものがあります。

1.フェンスや壁:頑丈なフェンスや壁を建物や敷地の周囲に設置することで、不正侵入を防止します。フェンスの高さや材質は、侵入者が越えるのを難しくしたり、視覚的な障壁として効果を発揮します。

2.防犯カメラ:建物の周囲に監視カメラを設置し、不正行為の監視や記録を行います。防犯カメラは侵入者の抑止力としても機能します。

3.照明設備:適切な明るい照明を建物や敷地の周囲に設置することで、夜間の不正侵入を防止します。

4.防犯砂利:敷地の周囲や壁の上に尖った形状の防犯砂利を敷設し、侵入者のアクセスを阻止します。

どんな効果があるのか

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不正侵入防止:防犯外構は、フェンス、壁、ゲート、防犯砂利などの要素によって不正侵入者のアクセスを制限します。これにより、建物や敷地に無断で侵入することを難しくし、犯罪行為を防止します。

抑止力:防犯外構は、不正侵入者に対して抑止力となります。センサーや防犯カメラが設置されていることが知られれば、侵入者は不審行動を控える傾向があります。

監視と記録:防犯カメラの設置により、建物や敷地の周囲を監視し、不正行為を記録することができます。これにより、犯罪発生時の証拠収集や事件の解決に役立ちます。

心理的安全感:防犯外構は住民や利用者に対して心理的な安心感を提供します。セキュリティ対策が整備されていることで、不安感を軽減し、快適に生活できる環境を提供します。

侵入者の遅延:防犯外構は侵入者の行動を遅らせる効果があります。例えば、フェンスや壁を登るのが難しい場合や防犯砂利が敷設されている場合、侵入者が入り込むのに時間がかかります。この時間的な遅延が、侵入を諦めさせることがあります。

これらの効果により、防犯外構は建物や敷地のセキュリティを強化し、不正侵入や犯罪行為を抑制する役割を果たします。ただし、適切な設計と運用が必要であり、地域の法規制や公共の安全を考慮することも重要です。

どれ位の費用がかかるのか

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施工により異なりますが、防犯砂利の施工だと敷地面積により異なりますが敷設費用(1平方メートルあたり):約5,000円程度
ライトの設置工事はコンセントを使うものからソーラーライトを設置するものがあります。コンセントライトで安価な物で6万円~ソーラーライトでは4,000円~9,000円ほどで設置することができます。
スリット目隠しフェンス1枚あたり39,000円~/H1200
正式な金額は無料でお見積りいたしますのでお気軽にご相談ください。

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